岡山市北区平和町にある「恵食喫酒ほまれ」を紹介します。2026年6月20日にオープンした日本酒居酒屋で、7月24日の初来店から、気づけば行きつけになりました。7月から9月まで、お邪魔した5回の記録をまとめました。

  • 店主厳選の日本酒が40種類以上、幻のどぶろく「れいし」も
  • 瀬戸内海の旬魚介を使った刺身や焼き物
  • 鍋振りで仕上げる〆のパラパラチャーハン

2026年7月24日:初めての来店、ディナーで

恵食喫酒ほまれの店内のテーブル席。赤いテーブルと黒い丸椅子

2026年6月にオープンしたばかりの新店に、ディナーでお邪魔しました。店内は、赤いテーブルが目を引く、コンクリート打ちっぱなしの天井の広い空間です。

恵食喫酒ほまれの店内の廊下。木の床と白い壁

いただいた料理は、葉わさび漬け、マナガツオお造り、とうもろこしのかき揚げ、鶏チャーシュー、いしもち唐揚げ、だし巻き玉子です。

恵食喫酒ほまれのマナガツオのお造り。すだちとわさびを添えて

マナガツオは、脂がのって身が締まっていて、瀬戸内らしい上品な甘みがあります。葉わさび漬けは、ピリッとした辛味が鼻に抜けて、日本酒が進みました。

恵食喫酒ほまれの葉わさび漬け。後ろに日本酒の瓶が並ぶ
恵食喫酒ほまれの鶏チャーシューとお造り。刻みねぎとマヨネーズを添えて

鶏チャーシューは、しっとり柔らかくて、味が芯まで入っています。

恵食喫酒ほまれのいしもちの唐揚げ。レモンを添えて

いしもちの唐揚げは、骨まで香ばしくて、頭からいけます。

恵食喫酒ほまれのとうもろこしのかき揚げ。塩を添えて

とうもろこしのかき揚げは、衣がサクサクで、噛むとじゅわっと甘みが出てきます。だし巻き玉子は、出汁がじゅわっとあふれる、優しい甘さでした。

ドリンクは、生ビール、天雲(板倉酒造)、鍋島 純米吟醸(富久千代酒造)、楽器政宗fp(大木代吉本店)、笊トニックウォーターソーダ割(梅津酒造)、角ハイボールをいただきました。天雲はすっきり系で料理の邪魔をせず、鍋島は香り高くて後味に旨みが残ります。楽器政宗fpは個性的な味わいで、飲み比べが楽しくなりました。

恵食喫酒ほまれの鍋島 純米吟醸の瓶とグラス
恵食喫酒ほまれの楽器政宗fpの瓶とグラス

2026年7月27日:前日から二日連続の2回目

2回目は、前日から二日連続でお邪魔しました。いただいた料理は、漬物盛合わせ、小鉢盛り合わせ、タコお造りです。

恵食喫酒ほまれのタコのお造り。わさびと三醤漬けを添えて

タコお造りは、コリコリとした歯ごたえで、噛むほどに甘みが出てきます。わさびと、醤油・麹・唐辛子の三醤漬けで楽しみました。

恵食喫酒ほまれの小鉢盛り合わせ。胡麻豆腐、オクラとトマトのおひたし、ポテトサラダ

小鉢盛り合わせは、胡麻豆腐、オクラとトマトのおひたし、ポテトサラダの3品です。少しずつ何品も試せて、日本酒との相性を探る楽しさがあります。漬物盛合わせは、すぐき(かぶ)の漬物、きゅうりの漬物、ベンテンムスメの奈良漬などが並び、箸休めのはずが、箸が止まらなくなる漬かり具合でした。

恵食喫酒ほまれの漬物盛合わせとベンテンムスメの瓶

ドリンクは、生ビール(サッポロ黒ラベル)、光栄菊 Sukai 清海 特別純米、丹沢山 純米酒、桜尾ジンのジントニックです。光栄菊はフルーティーで軽やか、丹沢山はしっかりとした米の旨みで、料理に負けない骨太さでした。桜尾ジンのジントニックは、ボタニカルの香りが箸休めにちょうどよい一杯です。

恵食喫酒ほまれの光栄菊 Sukai 清海 特別純米の瓶とグラス
恵食喫酒ほまれの丹沢山 純米酒の瓶とグラス

2026年7月31日:一週間で3回目、2軒目に

恵食喫酒ほまれのいぶりがっことクリームチーズ

一週間で3回目の来店は、2軒目でお邪魔しました。いただいた料理は、いぶりがっことあん肝の味噌漬けです。いぶりがっこは、燻製の香ばしさとポリポリ食感が、日本酒を止まらなくさせます。

恵食喫酒ほまれのあん肝の味噌漬けの小鉢。きゅうりを添えて

あん肝の味噌漬けは、濃厚な脂とコクに、味噌の塩気が寄り添います。

ドリンクは、AKABU 純米吟醸、鶴梅 完熟、べびぃ鶴梅(ノンアルコール)、二兎 純米大吟醸 愛山四十八 中取り生をいただきました。AKABUはすっきりした飲み口で、料理の脂を軽やかに流してくれます。鶴梅 完熟は、梅の香りと甘酸っぱさが、食後の一杯にちょうどよい味わいです。二兎は、フレッシュな果実味と旨みの厚みが、一口ごとに存在感を放ちます。

恵食喫酒ほまれのAKABU 純米吟醸の瓶とグラス
恵食喫酒ほまれの鶴梅 完熟の瓶とグラス
恵食喫酒ほまれの二兎 純米大吟醸 愛山四十八 中取り生の瓶とグラス

2026年8月10日:名物の千屋牛すじ煮込み

恵食喫酒ほまれの千屋牛すじ煮込み。刻みねぎとにんじんをのせて

名物の千屋牛すじ煮込みをいただきました。和牛のルーツとされる、岡山県新見市の希少な千屋牛を使った煮込みで、とろけるコラーゲン質と赤身の旨みが溶け合います。葉ワサビ漬けは、茎までシャキッとした歯ごたえに、ツンとした香りが鼻を抜けます。

恵食喫酒ほまれの葉ワサビ漬け。後ろに日本酒の瓶が並ぶ

ドリンクは、生ビールとハイボールです。生ビールはきめ細かな泡立ちで喉を潤し、ハイボールは炭酸の弾ける爽快感が、すじ煮込みの余韻をリセットしてくれました。

2026年9月15日:〆のパラパラチャーハンを目当てに、再び

恵食喫酒ほまれの〆のパラパラチャーハン。青い皿に木のさじを添えて

何度もお邪魔している行きつけのお店で、この日の目当ては、鍋振りで仕上げる〆のパラパラチャーハンです。鍋を振る音と立ちのぼる香ばしさで、食欲が最後まで途切れません。

恵食喫酒ほまれの木のさじですくったパラパラチャーハン

日本酒は全国から集めた40種類以上が揃い、飲み比べているうちに、何杯もいってしまいます。瀬戸内の旬魚介は、刺身や焼き物など、素材の味を活かした調理で出てきます。数量や提供状況は、お店にご確認ください。

恵食喫酒ほまれのチャーハンと、後ろに並ぶ日本酒の瓶

お店の情報

店名恵食喫酒ほまれ
住所岡山県岡山市北区平和町6-14 ミツワビル3階
電話086-237-2511
営業時間13:00〜22:00(料理L.O.21:00、ドリンクL.O.21:30)
定休日水曜日
価格帯ディナーの目安 4,000円〜
Instagram@homare_gussan

※2026年7月24日から9月15日までの記録をもとにした記事です。住所と電話番号はGoogleマップで2026年11月6日時点で確認しました。ご来店前にお店へご確認ください。

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